家族信託をおすすめする理由

家族信託という制度を聞いたことがあるだろうか。私は、内縁の父の施設入居をサポートするにあたって、この制度を利用している。一言でいうと、家族信託とは、

資産の凍結リスクに対処するために、信頼できる人に財産を信じて託す制度

だと私は理解している。おすすめポイントとしては、

血がつながっていなくても契約を結べる

というところである。

どんな風に財産を管理するか

家族信託を結ぼうとすると、ややこしい言葉が三つ出てくる。

受託者と委託者と受益者

である。

簡単にいうと、

受託者(=財産の管理を任される人)

委託者(=財産の管理を任せる人)

受益者(=財産の管理によって利益を受ける人)

であり、多くの場合、委託者と受益者は同一人物である。

財産を管理する人は受託者となって、信託銀行に信託口座を開いて委託者のお金を管理することになる。

まとめ

今、家族信託を斡旋する色々な企業などが増えているという。私も、「家族信託」とインターネット検索をして、簡単にヒットした企業に最初お願いしたが、ランニングコストがかかったり、無理やりさまざまな制度をセットにしようと担当の方が躍起になっていたので、そこはお断りした。もし、家族信託を検討されるとしたら、歴史とネームバリューのある、専門性の高い司法書士事務所にお願いした方が断然良い。